改めてスタートします [日々の業務]
このたびブログを移動することにしました!
より、内容充実でどんどん書き込んでいきたいと思います。
いままで読んでくださった方も引き続き、
これからもどうぞよろしくお願いします。
移動先はこちら うたたね日報
こちらのブログも、しばらくは閉鎖することはありません。
今までの内容はご覧いただけます。
新しい記事は、新ブログのほうへ書いていきますので、
よろしくおねがいいたします。
ラッキーアイテム [木の小物]
小鳥って、何だか幸せを運んでくれそうな気がしませんか?
小鳥ペンダントひとつ¥3900
メープルの木目が綺麗なペンダントトップです。
ただいまショールームで販売しています。
ずっと売り切れで出ていなかったのですが、
秋の、ファッションに合わせてみませんか?
家具 [日々の業務]
うたたねのショールームは、
家具ショップとしては、とても小さいので、
いつも、レイアウトには工夫がいります。
並べ方ひとつで、かなりの空間の落ち着き度合いが
違うんですね。日ごろからあまり広くない自室で、
模様替えなどをしている感覚が、活かされているのかどうかは
わかりませんが、家具を何処へ置こうか、
どう並べたらよく見えるかなど、考えるのは
楽しい作業です。
まだ扇風機があります。
子供椅子勢ぞろい。
近々、定番商品を何点か追加する予定です。
2階ショールームと、1階のウタタネラボに展示します。
普段は2階を自由に見ていただけるようにしていますが、
1階もスタッフに声を掛けていただければ中に入って
ご覧いただけますので、お気軽にどうぞ。
黒hana [木の小物]
世の中の、いまどきの流行り物に関しては、
少々疎い部分もあり、流行に敏感な、
ナウなヤングが、今どんなことに興味があるのか、
よくわからないことがあるんですが、
インテリアの世界にも、もちろん流行がありますね。
毎年行われる、インテリアのトレンドショーの情報を
みていると、どうやら黒い家具が流行っているらしい。。
黒い家具と言えば、ちょうど80年代、
家にも黒いのあったな~と、当時を鮮明に思い出しますが、
今の人たちにとっては、新鮮なのでしょうか。
個人的には、自然な感じが好きなので、
真っ黒でしゃきっとし過ぎなものは、あまり好みではありません。
ところで、うたたねはオーダーで木のインテリアを
オーダーしていただくことが、できます。
セミオーダー、フルオーダー、家具、小物、いろいろと製作していますが、
先日は、定番の掛け時計、hanaをご注文いただきました。
色味を濃くしたいということで、
柿渋で着色。なかなか渋い。ちょっと今風‥?
色が違うだけでも、雰囲気は変わりますね。
カラーコーディネートって、面白くて、楽しいです。
■お知らせ■
うたたねHP更新しています。ワークショップ情報の詳細など。
スプーン [イベント・展示会]
さて、来月になりますが、
「つくる・たべる・おいしい!ワークショップ vol.6」
スプーンを作っておいしいスィーツを食べよう!
というイベントがあります。10月11日(土曜日)です。
いつも、ワークショップの後にアンケートを書いていただいていて、
つくってみたいカトラリーナンバーワンなのが、
木のスプーン。スプーンは奥が深くて難しいですが、
やってみようということになりました。
ワークショップについては、たびたびこちらのブログでも
ご紹介していますが、毎回いろいろな人たちが集まり、
いろいろなかたちのカトラリーが生まれています。
おしゃべりしながら、楽しい雰囲気で製作すると
時間があっという間に過ぎていきます。
自分でつくった作品でいただくおやつは、格別ですよ!
私たちも本当に楽しみ。
ぜひご参加くださいね。
それから、もうひとつお知らせです。
近々、ブログを、他のサイトへ移行します。
さらに、バージョンアップして、楽しい内容にしたいと思っていますので、,
今後も、よろしくおねがいいたしますね。
天板の仕上げ [作業日記]
うたたねの定番商品、リトルデスク。
その名の通り、コンパクトで、使い勝手のいい机です。
材料は、タモ材かウォールナット材、どちらかを選んでいただいています。
東京のショップでも扱っていただいていて、
なかなか人気もののデスクなのですが、
最近はインテリアの流行りもあってか、
色の濃いウォールナットが良く出ていました。
ただいま、工房で、タモ材のほうのリトルデスクを
製作中。ウォールナットは渋い感じになるのですが、
タモ材はナチュラルな感じ。
オイルを塗って天板の仕上げをしています。
オイルを塗ると木目が立って綺麗ですね。
デスクはサイズ変更などセミオーダーも可能ですので
お部屋やご用途にあわせて製作いたします。どうぞ
ご相談くださいね。
■お知らせ■
つくる・たべる・おいしい!ワークショップ開催いたします。
今回はスプーン作りに挑戦です。是非ご参加ください!
テレビ出演 [日々の業務]
先日行われた、、「知事と語ろう」橋下大阪府知事と
若手企業家による懇談会に参加した、うたたね代表山極さん。
自身のブログにも詳しくレポートしています。
当日の様子は、民放各局によって、テレビ放映されました。
ご覧になった方、いらっしゃいますか?
日ごろから、デザイナーとして考えてきたことを、
直接知事に伝える機会とあって、しっかりと、大阪府への要望を
伝え、アピールしたようです。大阪府の方々にも、デザインの可能性を
もっともっと、考えていただければ、世の中がよくなるのでは。
毎日の生活の中で、ちょっとした気配りや快適さというのは、
デザインで実現できます。逆に、デザインが良くないということで、
ストレスを生む結果になってしまう場合もあるんですね。
大げさに聞こえるかもしれませんが、デザインは、物の形だけでは
ありません、生活に深くかかわることですもんね。
山極さんの提言が活かされますように。。
うれしい訪問 [スギシマ雑記帳]
先日、hunsa basaraの川上さんとスタッフの方が
うたたねに遊びに来てくださいました!
私がうたたねで働き始めて間もない頃に、自転車で
ハンサバサラさんのお店の前を通りかかって、
突然お邪魔したのが、昨日のことのようですが、
もう、5年近く前のことになるんですね~。
久しぶりにお会いしたので、いろいろとお話させていただきました。
関西のインテリア事情や、同じ業界仲間の話など、
話題には、事欠きません。知り合いの知り合いは、みんな知り合い
という感じで、いろいろなところで、つながりがあったりして。
ほんと、悪いことはできませんね(笑)
関西のインテリア業界事情は、なかなか良い状態というわけではありませんが、
ハンサバサラさんもそうですけど、こじんまりした工房でも、
志があって、いいものをつくる人はいるんですね。
上っ面だけではなくて、地に足のついた活動をしっかりして、
いいものをつくり続けられる環境を作っていかないと
いけないなと、川上さんの言葉を聴いて、
うたたねも、がんばらねばと、気持ちを新たにしました。
家具の顔 [オーダー家具]
箱物家具をオーダーしていただいたときに、
数種類のデザインのご提案をしたり、
材料の見本を見ていただいたり、
いろいろと、お客様に選んでいただくことがありますが、
たとえば、扉や、引き出しに、どんな取っ手を付けたらいいか、
というのは、家具の雰囲気を決める重要なポイントになります。
あらかじめ、こちらで、似合いそうなものを、
カタログから選んでご覧いただくこともありますし、
いいものがない場合は、取っ手もオリジナルデザインのものを
製作したりします。
ナチュラルでかわいらしい木のつまみ
シンプルでモダンなハンドル
こんな感じで、雰囲気の違うものから選んでいただく場合があるのですが、
同じ箱物でも、取っ手の違いで、表情はがらりと変わります。いわば家具の顔の部分。
もちろん、こちらで、デザインのイメージをしっかり把握してから
ご提案しますので、どれをつけてもおかしくないものをセレクトしますけどね。
さて、そんな取っ手ですが、先日あるメーカーの方が、
新しいカタログを下さいました。そこには海外からの輸入金物が
載っていて、国内ではなかなか見ないような、珍しいデザインの
金物がたくさん出ていたのですが、その中で、
今流行の、クリスタルを使った商品がありました。
スワロフスキー製のクリスタル。最近、やたらキラキラした物が
流行っていますよね。アクセサリーやインテリアでもシャンデリアとかも
よく見ますし。ついに取っ手もキラキラか~、、と思って、
ふと販売価格をみると、 なんと¥120000-。
取っ手一個で12万?!!思わず叫びました。マジかいや~っ!!
一体どんな家具に相応しい取っ手なんでしょうね。。
■お知らせ■
10月11日(土)「つくる・たべる・おいしい!ワークショップ」を開催決定しました。
詳細は近日HPにてお知らせします。
気分は学生 [スギシマ雑記帳]
まだまだ暑い日が続いていますね。
さて、私事ではありますが、ただいま車の免許を取得すべく、
教習所に通っております。30歳も半ばを過ぎて、
いまさら、何で免許なんか取るねん?と
周囲から言われるんですが、車が運転したいから、、
そんなシンプルな理由です。で、通い始めて、まだ数日ですが、
無謀にもマニュアルで運転しようとしているので、
難しい‥。教官に叱咤激励されております。
でも、ものすごく楽しいですね。気分は学生です。
学生といえば、先日、山極さんが教鞭をとっている
バンタンデザイン専門学校のイベントが行われ、
校内のコンペで選ばれた生徒の作品展示が行われました。
インテリア科の生徒は、「守る」ということをテーマに
独自の視点で守るを形にしていました。
うまくできた子、まだまだ荒削りな子、ちょっと詰めが
甘かった子など、それぞれでしたが、何とか全員が発表。
指導した山極さんが、心配そうに見守る中
ゲスト審査員の方々による審査が行われました。
審査員の評価は厳しく、学校全体のレベルアップが必要なんだろうなと
思う部分もありましたが、学生にとっては、
先ずは作って、評価されて、経験をつんでいくのが
大切で、今回のイベントが、次へのステップになればいいと
思います。